地域のお年寄主体に毎月一度サロンを開催している。午前中は体操したり、おしゃべりや麻雀したり・・午後には、いろんな講師を呼んでイベントをします。コロナの前は30人くらいだったけど、今は20人がせいぜい。でも、ゆっくりした時間が流れますし、久しぶりにおはなしできる人も来るので、それを楽しみにしている方もいる。しかしだんだん身体が不自由になるので、外出が面倒だったり、暑い、寒い、コロナ、日を忘れる・・・などあって、思ったようにいかない。
この開催のおかげというか、私の生活にもメリハリができるし、使わせて貰う自治会館の掃除も引き受けて、綺麗に保つことができるというメリットもある。それに、最近は近所の人としゃべる機会が減っているので、いい企画だと思っている。
身体が不自由になってくると、日本は有り難い。介護保険を利用して、デイサービスに行くことができる。こんなことを言っちゃしかられるが、介護保険の制度はこれでいいのだろうか?寝たきりの時間を少なくするということが、デイサービスをすることが正解なのか?もちろん、ピンピンコロリと行きたいけどね。
スタッフと言っても、参加者と同じくらいの年齢だけど、ボランティアでお手伝いしていただく。介護保険にまだお世話にならないくらい、元気な自立の高齢者という範疇かな。若い人にも来て欲しいけれど、若い人は昼間は忙しい。結局、暇そうな年寄りの集まりと言うことになるのか?それはちょっと寂しい。
講師は、交通費だけのボランテアアさんか、市役所の職員さんとか、これからお世話になるだ地域地域包括支援センターの方とか・・明日は、「マイナンバーカードのお話と申請お手伝い」です。まだ半分の人しかマイナンバーカード持ってないですよね。第2弾始まりました。最大20000ポイント貰えるそうです。国の政策にも貢献しましょう!!
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