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高齢者はお得

いつまで生きるか

日本では高齢者はなんだかお得な感じ。生活様式や食生活の向上で,みんな長生きできるようになってしまった。自治体は,寝たきりになると医療費がかさむので,元気に毎日を生きてもらう様にいろいろ考えてくれる。

東大阪市では、「まなびのトルク」というイベントを企画してくれた。65才以上の高齢者に元気に生きて貰うために,特に男性の独り暮らしの方を狙っているような気もした。本当に男性が独り暮らしになると、坂を転げるように介護へ向かって死んで行ってしまう。女性は割と話し相手を見つけるのが容易な人が多い。ただしちょっと問題なのは、結婚もしない親族とも疎遠な独り暮らしの女性かもしれない。男性の独り暮らしと似ていて、ずっと働いてきて近所つきあいがない場合が多いので。

まぁ、とりあえず余計なことを言うおばさんになって、仲間に引き入れてあげるとか、イベントに誘うとか・・・そういう意味で、この「まなびのトルク」の開催があったのでしょうね。コーヒー教室やレザークラフト教室、ボードゲーム入門とか・・・男性の好みそうなのがこれからも続けられるようだ。

おばさん達は、チアダンスとか姿勢矯正とか筋力アップトレーニングとかあるみたい。元気になったら、世のため人のために頑張って頂きたいですね。

検診のファイルや布の袋、バッジも貰ったよ。若い人たちがいっぱいお世話してくれました。ありがとうございました。

平均66才、市高齢85才のチアダンスクラブ
毎年検診受けなくても・・と思うけど、独り暮らしの人掘り出しのためでしょうね。朝から酒飲んでる人もいるからね。
アンケートを書いたら、ファイルを入れる布袋まで頂けた

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